横十間川風景(2)

せっかくの連休にもかかわらず昨日は天気も悪かったですね。寒暖の差が大きいのも辛いです。今日はどうなのでしょうか？

さて土曜日は2台態勢という重装備で行きましたが、結局D200で撮ったのは20枚だけ。今後これがまともに稼働するか判りませんし(^^;)　せっかくなので残りの画像を貼っておきます。

D200 + Ai-s Nikkor 24mm・f2.8
最初の写真、空の部分の黒い点は鳥です。ゴミではありません。




5D MK2を使用しているとサブにDSLRがもう1台有ればと思うときが多くあります。レンズ交換が頻繁なとき、距離が足りないときですね。ですからEOS 7、40Dや50Dを導入しようかと思ったりするのですが、マウント互換性はないもののD200が手元にあるので思いとどまっています。実際の併用ではレンズを余計に持ち出さねばなりませんし、使いやすいわけでありません。

D200ですが以前に50mmや85mm、180mmで撮った印象ですとファインダーの見え方はここまで酷く感じなかったのですが、おそらく近接、アップでの撮影ですからまだ合焦させやすかったのかもしれません。マグニファイニング・アイ・ピースを装着していてこういう状況です。

今回は寄れるシーンがなかったこともありますが、広角で遠景となると合焦に自信が持てません。もともと広角側に期待したのではないですから、使い方には割り切りが必要でしょうか。APS-Cというフォーマットを活かして標準～望遠域でならばまだ使用できるかな。

この写真などはシャドウがよく残っています。
逆光ではこんな有様ですが銀塩時代のレンズですから仕方がありませんね。ないものねだりはできません・・・EFではブツブツ言いますが (;￣ー￣川