2006年 11月 20日
ハッシーとローライの比較 |
「ラ・ペルラ様のトリオター機」でローライの描写をご覧いただきましたが、同じようなシーンをハッシーでご覧ください。
1枚目は同じような位置ですが背景のボケ方に違いがあります。
2枚目で見るとよく判りますね。プラナーの方が自然です。
3枚目は逆光シーンです。太陽をもろに入れないのであれば、500Cでもかなり堪えますね。これが太陽が入るとかなり辛くなるはずです。
4枚目は順光で絞っています。こういうシーンはプラナーでは先ず外さないですね。
5枚目もボケがプラナー独特のものです。安心して開放で使えますね。
これはどちらが優秀であるとかの比較ではないです。個性が異なるものの優劣を論じても仕様がありませんので。実際にはシーンに応じて使い分けていきます。静かなところでハッシーは使えません。ローライのレリース音でないと拙いときも結構とあります。
500C/M+planar80mm(nonT*)+プレスト
1枚目は同じような位置ですが背景のボケ方に違いがあります。
2枚目で見るとよく判りますね。プラナーの方が自然です。
3枚目は逆光シーンです。太陽をもろに入れないのであれば、500Cでもかなり堪えますね。これが太陽が入るとかなり辛くなるはずです。
4枚目は順光で絞っています。こういうシーンはプラナーでは先ず外さないですね。
5枚目もボケがプラナー独特のものです。安心して開放で使えますね。
これはどちらが優秀であるとかの比較ではないです。個性が異なるものの優劣を論じても仕様がありませんので。実際にはシーンに応じて使い分けていきます。静かなところでハッシーは使えません。ローライのレリース音でないと拙いときも結構とあります。
500C/M+planar80mm(nonT*)+プレスト
by cucchi3141
| 2006-11-20 09:05
| Hasselblad