暗室ワーク(4)

今日は通院の後に患者仲間との前々からの約束があったのですが、昨日から連絡がとれず会えずじまいでした。
年末に突然「入院しました」と連絡があって慌てて駆けつけ、１カ月ほど入院されていました。今回は誰か様子を知らないかと連絡をとったりして、まあバタバタとしています。
同病患者で、突然具合が悪くなって・・・ということがこれまで何人にもありましたからちょっと気がかりではあります。

時間が中途半端になったこともあって予定を変更して教会は休み。今日もプリントをしましょう。
前回出せなかった黒が出せるか・・・これは産みの苦しみに似たことなんだと思えていますので、後はひたすら焼くだけですね。

フィルム現像のときもそうでしたが、イメージでハードルを高くしたり、やればやったでなかなかコツが呑み込めない。
どんなことでも同じだとは思うのですが、あるレヴェルに達するまでは精進するだけですから、結局枚数をこなさないと見えてこない世界だと思います。
ないものねだりをしたり、ぼやいたところでどうにもなりませんから、ひたすら前を見て進みましょうか。

今日は午前中、久しぶりにローライを持ち出しました。撮らずに距離をおき、再び手にしたときどのようにファインダーが見えるのかということで、意識してこの間は撮りませんでした。
撮っているとき「やはりこれだな」という感じでしたね。リズムよく撮れました。
どのように撮れているか現像結果が楽しみです。

BESSA-R + COLOR-HELIAR 75mm・f2.5 MC 400TMY