2008年 06月 14日
日曜日の西荻窪(1) |
といっても2週間前の日曜日なのですが。
西荻窪はもうずっと前から吉祥寺に出るときに通過していたのですが、実は今回の写真の道ではなく、もう1本駅から離れた道ばかり通っていました。そこもギャラリーやら感じのよい花屋、雑貨店もありますし、私のことでいうと出版社時代によく短冊をくれていた信愛書店がありますから、ここの棚を覗くことが多いです。どこもかしこも金太郎飴のようになった(現行委託取引制度ですとある意味では仕方がない)書店の棚とは異なり、この店の棚づくりは一頃の人文系に強みを発揮していた書店の棚づくりが堅持されています。ご夫婦で切り盛りされているようですが、接客も近すぎず遠すぎずで好感が持てます。ですから書籍を買わなければならないときはできるだけこの店で求めるようにしていたりします。
今回撮ったところはそれより北側のJR高架に近い通です。ここはいつもほどほどの通行量がありますが、かといって混雑しているわけではなく、どちらかといえばゆったりとした流れです。高円寺や吉祥寺はもう少し多めですから、西荻窪の存在や位置が少し判るかもしれません。
Mamiya C220 + Sekor DS 105mm・f3.5 400TX
C330は重たいのでC220にスイッチ。セルフ・コッキングではありませんが軽いのが嬉しいです。シャッター・チャージは時として忘れることで焦ったりしますが、これは使用頻度が低いため仕方がないでしょう。
DS105mmは相変わらずよい描写をしてくれて、他のTLRでこの距離を求めることはできませんからこれはMamiya CやSekorのアドヴァンテージだと思っています。
西荻窪はもうずっと前から吉祥寺に出るときに通過していたのですが、実は今回の写真の道ではなく、もう1本駅から離れた道ばかり通っていました。そこもギャラリーやら感じのよい花屋、雑貨店もありますし、私のことでいうと出版社時代によく短冊をくれていた信愛書店がありますから、ここの棚を覗くことが多いです。どこもかしこも金太郎飴のようになった(現行委託取引制度ですとある意味では仕方がない)書店の棚とは異なり、この店の棚づくりは一頃の人文系に強みを発揮していた書店の棚づくりが堅持されています。ご夫婦で切り盛りされているようですが、接客も近すぎず遠すぎずで好感が持てます。ですから書籍を買わなければならないときはできるだけこの店で求めるようにしていたりします。
今回撮ったところはそれより北側のJR高架に近い通です。ここはいつもほどほどの通行量がありますが、かといって混雑しているわけではなく、どちらかといえばゆったりとした流れです。高円寺や吉祥寺はもう少し多めですから、西荻窪の存在や位置が少し判るかもしれません。
Mamiya C220 + Sekor DS 105mm・f3.5 400TX
C330は重たいのでC220にスイッチ。セルフ・コッキングではありませんが軽いのが嬉しいです。シャッター・チャージは時として忘れることで焦ったりしますが、これは使用頻度が低いため仕方がないでしょう。
DS105mmは相変わらずよい描写をしてくれて、他のTLRでこの距離を求めることはできませんからこれはMamiya CやSekorのアドヴァンテージだと思っています。
by cucchi3141
| 2008-06-14 07:35
| Mamiya C