手強い相手

ジョー・コッカーは『Mad Dogs & Englishmen』で同時代に聴いているのですが、いま聴いてもソウルフルで迫力あるしいいよなあとか思うわけです。これ検索したらCDで+12曲のデラックス・ エディションなんて出ていたのですね。知らなかったなあ。中古で探すか。あとDVDもあるのでこれも見たいなあ。
レオン・ラッセルは間違いなくこの頃がいちばんよい仕事をしていますね。クラウディア・レニア、ドン・プレストン、リタ・クーリッジですよ。クリス・ステイトンとジム・ケルトナー、ジム・ゴードン、チャック・グラックウェル、カール・レイドル、ジム・プライス、ボビー・キーズ。パメラ・ポランドもいたんだ。

「With a Little Help From My Friends」を聴こうと思ったらグリースバンドとのこんなものがありました。クリス・ステイトンがベースを弾いていますね。



これが翌年のウッドストックのものですが、やはりこちらのほうが出来がよいですね。歌いこんできているようです。ブルージーなレスポールはヘンリー・マックロー。のちにウィングスに参加します。クリス・ステイトンはハモンドかな？




写真は原宿というか明治通と表参道交差点。昨日「ギャップが・・・」と書いたからではないのですが(^_^;)　GAPのあったところはその昔のセントラル・アパート。いまはいずこという典型でしょう。
このGAPをここのところ攻めているのですが難しいですね。距離がなあ・・・しかし200mmを持ち出す気にはなれないです。

Hasselblad 500C/M + CF Planar 100mm・f3.5 400TX


こちらはトリミング、レタッチしています。狙いたい光が差すのはごく一瞬。今日なら15:00過ぎくらいですかね。狙うか・・・