Distagon T＊ 50mm・f4の続きです。 (*￣∇￣*)

昨日はある機材を地雷原に手放しに行きました。ところがTS-Eの90mmL、EF50mm・f1.2Lが2本、かつEF85mm・f1.2LとEF35mm・f1.4Lまで発見！　まずい！　どう考えても非現実的な懐事情ですので悩ましげな姿を見ただけにして忘れようとしました。
教会にいる間もさきほどのレンズたちが頭から離れません。「いかん、いかん！」　う～ん終わってまた地雷原に直帰。ショー・ケースの中からレンズを見せてもらいますとTS-E 90mmは外観美品ではなし。マウントは綺麗でしたがところどころ塗装剥げあり。かつレンズ状態もねえ～・・・。50mmは2本見ましたが2本ともレンズ状態がイマイチ。85mmと35mmはとりあえずパス。どれもあの状態と価格ですと・・・。EFの単焦点を持っていませんので何とか1本は欲しいのですがこのままですと泥沼です。機材を手放してから考えなければいけないことです。どれもよく出回っているレンズですからいまここでコンディションがイマイチなものを買う必要はないだろうと腹を括ったら楽になれました。ちなみにレンズ状態はそれほど悪くはないと思いますがいつか売却するときを考えると高値にはならないコンディションです。実際の使用はなんら問題はありませんが手放すときのことを考えるとあの状態と価格には納得できませんでした。

ところで昨日手放した機材ですが、その直後にショー・ケースの中に手放したばかりの機材の旧モデルに別の焦点距離レンズが付いているのを発見。これが前から探していたモノでした。このままでは機材を手放して得たお金がまた店に環流するという悲劇というか喜劇になります。さすがにそれはマズイ！　それでどうなったのか？　袋を提げて店を後にする自分がいたのはの言うまでもありません。 (;￣ー￣川　ヾ(~∇~;) コレコレ

写真はD50の続き。1枚目はストーン・ヘンジをいつも思い出します・・・行ったことはありませんが(-。-;)

Hasselblad 500C/M + C Distagon T＊ 50mm・f4 400TX





2枚目以降はあまりよい写真ではありませんが、逆光時の描写に注意してください。Sekor 55mmですとヴュー・レンズではゴーストががはっきりと判るようなシチュエーションです。T＊でもフレアが出ますがそれほどでもないですね。何とか見られる絵です。コーティングの差は大きいですね。